ファイバエンドキャップ Fiber End-Cap |
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ファイバエンドキャップは、高出力ファイバレーザファイバアンプの出力ポートの終端用に設計され、出力ファイバ端面でのパワー密度を 減らすことを目的としています。 ビーム品質の低下を最小に保ちながら、直径Ymm、長さXmmの石英ロッドが、ビームの拡大のために、ファイバ端面に融着接続 されています。 第一クラッド内の反射光を取り除くために、ファイバエンドキャップ内部に、Cladding power stripper (CPS)が組み込まれています。 Y mm -diameter and X mm-long quartz rod Built-in Cladding Light Stripper
■ 仕様
(*2) Cladding power stripper (CPS)が内蔵されています。 (*3) ご要望に応じて、お好みのファイバ長をご選択頂けます。 (*4) 高湿度の下でのご使用は、お薦め致しません。 Note: 出射ビーム幅は、ファイバタイプ/エンドキャップクォーツロッド長/動作波長によって決まります。 カスタム仕様をご希望の場合は、その旨をご連絡下さい。 ※ 詳しい仕様(メーカーHP)は、こちらをクリック下さい。 ■ パッケージ Bare Fiber Version: Armored Cable Version: ■ 品番構成 EC − @ − A − B (Y/X) − C − D − E − F − G @ ファイバ種類 A 波長 B Y: エンドキャップクォーツロッド径 (例: 2mm) C ファセット角 X: エンドキャップクォーツロッド長 (例:5, 10, 15mm) 0 or 8 deg. D コーティング E ハンドリングパワー F ピグテールタイプ G ファイバ長 (*) 0=コーティングなし 100W, 200W etc. 0=ベアファイバ 1=ARコーティング付 1=Armored cable (φD=6.5mm) (*) ピグテールタイプで、Armored cableをご選択頂きました場合、ファイバ長の品番は、 全体のファイバ長/テフロンチューブ長/Armored cable長となります。(例:10/8/7m) ピグテールタイプで、ベアファイバをご選択頂きました場合、品番はファイバ長のみの記載となります。(例:10m) |
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株式会社ハナムラオプティクス |