分散マネジメントリフレクタ(DMR) DMR Dispersion Management Reflector |
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Teraxion社のオールファイバ型分散マネジメントリフレクタ(DMR)/チャープファイバブラッググレーティング(CFBG)は、 超短パルスモードロックレーザの異常分散または正常分散を精度よく補償します。 分散マネジメントリフレクタ(DMR)は、特に高精度の分散を有することから、カスタムの波長や共振器長を持つ モードロックレーザの多くの構成において、ご使用頂けます。
■ 標準仕様
標準仕様のメーカ仕様書はこちら 標準仕様1:DMR-1030-20-12 標準仕様2:DMR-1030-10-25 ■ カスタム仕様
1* 短波長は最初に反射されます。 2* 群遅延関数:GD=D1+D2(λ-λa)+D3(λ-λa)2 3* 室温とは、20℃〜23℃です。 ■ 品番 カスタム仕様の品番構成 1=波長(nm)、 2=-3dBでのバンド幅(nm)、 3=反射率(%)、 4=±D2 or ±β2 Dxxxx(ps/nm) βxxxx(ps2) 5=±D3 or ±β3 xxxx(ps/nm2) xxxx(ps3) 6=ファイバタイプ P1=PMF, P2=クラッド抑制モードPMF, S1=SMF, S2=クラッド抑制モードSMF ■ 分散マネジメントリフレクタ(DMR)の使用例 VBGコンプレッサと組み合わせたチャープパルス増幅 ※ メーカーHPは、こちらをクリック下さい。 |
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株式会社ハナムラオプティクス |