915B ピエゾファイバストレッチャ (低ストレッチ高周波タイプ)
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■ ファイバの光路長を調整
■ 最大ファイバ伸び量 約12μm
■ 数kHzの高い周波数応答性
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モデル915Bは、ピエゾウェハーを用いてファイバの光路長を調整するファイバストレッチャです。
マンドレルに巻かれたファイバを、2ヶ所にマウントしたピエゾウェハーで弾性的に伸縮させることによって、ファイバの光路長を調整します。
数kHzの高い周波数応答性を持つのが、このモデル915の特長です。
250umのファイバと標準ドライバを用いた場合、最大ファイバ伸び量は約12umになります。*
モデル914のコントローラと組み合わせてご使用できます。コントローラには、標準ドライバおよびその電源が内蔵されています。
*ファイバ伸び量は、ファイバとピエゾウェハーの密着性、ファイバとファイバ被覆の密着性などによって異なることをご了承下さい。
※メーカーHPは、こちらをクリック下さい。
916B ピエゾファイバストレッチャ (高ストレッチ低周波タイプ)
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■ ファイバの光路長を調整
■ 最大ファイバ伸び量 約4mm
■ 低周波用
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EOI社のモデル916Bは、ピエゾスタックを用いてファイバの光路長を調整するファイバストレッチャです。
マンドレルに巻かれたファイバーを、中央に配置されたピエゾアクチュエーターによって伸縮させることによってファイバの光路長を調整します。
15〜20mのファイバを使って、最大ファイバ伸び量 4mmを実現しています。
アプリケーションとしては、フリンジ・スキャニング、ディレイラインが挙げられます。
モデル914のコントローラと組み合わせてご使用できます。コントローラには、ドライバおよびその電源が内蔵されています。
※メーカーHPは、こちらをクリック下さい。
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