高出力インライン型ファイバポラライザ
High Power In Line Polarizer
Opneti社
特長

低挿入損失
高リターンロス
高消光比
低PDL
光路エポキシフリー

アプリケーション

ファイバ光アンプ
光ファイバシステム試験
光ファイバLANシステム
遠距離通信


   



■ 仕様

-項目 単位 仕様
中心波長 nm 1064
帯域 nm ±30
挿入損失(代表値)@23℃ dB 0.5
挿入損失(最大値)@23℃ dB 0.7
消光比(代表値)@23℃ dB 30
消光比(最小値)@23℃ dB 28
リターンロス(最小値) dB 50
最大入力パワー(CW) W 3/5
最大引張り荷重 N 5
ファイバタイプ(入力/出力) - PMF/PMF, SMF/PMF, SMF/SMF
動作温度 -5〜+70
動作温度 -40〜+85
パッケージ大きさ mm L60×W12×H10
コネクタなしでの特性です。
コネクタありの場合、挿入損失が0.3dB高く、リターンロスが5dB、消光比が2dB低くなります。
PMファイバの場合、通常、コネクタキーは遅軸合わせです。


■ お問合せ・ご注文の際は、品番又は以下の仕様をお知らせ下さい。

     ILP − @ − A − B − C − D − E

 @ 波長      A ピグテイルタイプ       B ファイバ種類(入力−出力)
    10:1064     250:φ250umベアファイバ   1: PM−PM タイプ
              900:φ900umルースチューブ  2: SMF−PM タイプ
                                 3: SMF−SMF タイプ

 C ファイバ長    D 最大入力パワー     E コネクタ
    0.5:0.5m         1:1W             NE: なし
    0.8:0.8m         3:3W              FA: FC/APC
    1:1m            5:5W             FC: FC/PC
                                  SA: SC/APC
                                  SC: SC/PC
                                  XX: その他

※ メーカーHPは、こちらをクリック下さい。
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