マルチコアファイバは、次世代の通信デバイスとセンサー システムのプラットフォームを提供します。
|
■ 特長
・ 異なるコアに、異なる信号を同時に伝送可能
・ 感光性コア設計でFBGの作製も可能
・ バイオメディカルカテーテルの形状検知アプリケーションに最適
・ データ センターの高データ レート ケーブルの伝送ラインとして使用可能
・ コア数の増加、コアの不整合、コアの位置変更のカスタム設計が可能
■ 主な用途
・ データセンター伝送ケーブル
・ 温度およびひずみセンサー
・ 構造健全性監視 (SHM) |
|
■ 仕様
品 番 |
SM-4C1500 (8.0/125)/001 |
SM-7C1250 (5.2/125) |
SM-7C1500 (6.1/125) |
SSM-7C1500 (6.1/125) |
動作波長 |
1520 - 1650nm |
1310nm |
1520 - 1650nm |
カットオフ波長 |
1300 - 1500nm |
1190 - 1310nm |
1300 - 1500nm |
N.A. |
0.14 - 0.17 |
0.20 - 0.22 |
モードフィールド径 |
7.4 - 8.5um @1550nm |
4.8 - 5.6um @1310nm |
5.7 - 6.5um
@1550nm |
減衰 |
≦2.5dB/km @1550nm |
≦5dB/km @1310nm |
≦2.5dB/km
@1550nm |
プルーフテスト |
1% (100 kpsi) |
クラッド径 |
125±1um |
コア間隔 |
50um (nominal) |
35um (nominal) |
コア位置形状 |
四角形 |
六角形+中心コア |
六角形+中心コア
スパン |
コーティング径 |
245±12um |
245±7um |
245±10um |
200±7um |
コーティング材質 |
2層アクリレート |
動作温度 |
-55 ~ +85°C |
メーカ仕様書はこちらから参照下さい。
|