感光性ファイバ グレーティング製作専用の感光性ファイバ |
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● 即座に高反射FBG(ファイバ・ブラッグ・グレーティング)が形成 ● 水素発生なし ファイバ・ブラッグ・グレーティング(FBG)は、「DWDM革命」の背後にあるキーテクノロジーの1つとして確立されました。 ファイバのコアの屈折率の周期的な変化として作られるEDFAゲイン均等化フィルター、WDMやadd/drop多重は、 ほぼ無制限のバンド幅を提供するために役立っています。 そして、通信産業の「デジタル・電気」から「デジタル・光」産業への変化を促進しているのです。 FBGは光歪み温度センサーの製造にも使われ、連続した長さのファイバに逐次グレーティングを書き込むことにより、 準分散測定を可能にします。 かつては、ファイバはゲルマニウムの混入量を増やすか、水素添加により感光性にしていました。 しかし、いずれの方法も理想的な方法ではありません。高いゲルマニウム混入量の小さいコアのファイバは 標準的な通信用ファイバと互換性がとれません。 また、水素添加のプロセスは複雑さとコストを増すばかりではなく、照射後に損失の大きいグレーティングが できてしまう傾向があります。 Fibercore社のPS1250とPS1500はこういったファイバとは違います。コアにはホウ素を添加しているので 本質的に感光性があり、水素添加なしにグレーティングの書き込みを可能にします。 ■ 仕 様
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