■ 仕様
ファイバのコア/クラッド径 |
105/125, 100/250, 100/500um
200/220, 200/240, 200/500um
300/330, 300/260, 300/500um
400/440, 400/480, 400/500um
600/660, 600/720, 600/750um
800/880, 800/960, 800/1000um
1000/1100, 1000/1200um
1500/1650, 1500/1800um |
N. A. |
0.12, 0.20, 0.22, 0.26 |
設計波長 |
高OHタイプ=190〜1250m
低OHタイプ=300〜2400nm |
使用温度範囲 |
-40〜+100℃ |
コネクタタイプ |
HP SMA(ハイパワーSMA)
MSHP SMA(モードストリップ機能付きのハイパワーSMA)
HP FD-80(ハイパワーFD-80)
MSHP FD-80(モードストリップ機能付きのハイパワーFD-80) |
シース材の材質 |
HP SMAコネクタの場合; φ5.5〜8mmのPVCモノコイル
MSHP SMAコネクタの場合; φ3.8mmのSUSフレキシブル管
HP FD-80コネクタの場合; φ7mmのSUSフレキシブル管またはφ8mmのPVCモノコイル
MSHP FD-80コネクタの場合; φ7mmのSUSフレキシブル管またはφ8mmのPVCモノコイル |
■ 特長
HPSMAコネクタやFD-80コネクタを使用したアッセンブリはエポキシ不使用で製作されており、
ファイバの先端は、フェルール内で中空構造(エアギャップ構造)になっていますので、効率良く放熱されます。
また、ファイバ端面はレーザグレード研磨されており、よりハイパワーのレーザ光伝送が実現されます。
■ HPSMAコネクタとHPFD-80コネクタの違い
2種類のコネクタの主な違いは、伝送可能なパワーの違いとコネクタキーの有無です。
HPSMAコネクタにはキーがありませんが、HPFD-80コネクタには
キーがありますので、ファイバコードの着脱ごとにレーザ光の伝送特性が異なる事を避けられます。
■ コネクタ形状
HPSMAコネクタ
HPFD-80コネクタ
モードストリップ機能付き HPSMAコネクタ
モードストリップ機能付き HPFD-80コネクタ
■ 品番構成
HP − AA − BB − CCCCCC − DDD − E − FF |
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20
21
23
24 |
HPSMA
MS HPSMA
HPFD-80
MS FD-80
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コア/クラッド径
(um) |
NA |
波長範囲 |
UV-VIS
193〜800nm |
VIS-IR
400〜2100nm |
100/250 |
0.22 |
A1A5CH |
A1A5LH |
200/240 |
A2A3CH |
A2A3LH |
300/360 |
A3A3CH |
A3A3LH |
400/480 |
A4A3CH |
A4A3LH |
600/720 |
A6A3CH |
A6A3LH |
800/960 |
A8A3CH |
A8A3LH |
1000/1200 |
10A3CH |
10A3LH |
1500/1800 |
15A3CH |
15A3LH |
100/500 |
0.20 |
A1A8GH |
A1A8RH |
200/500 |
A2A5GH |
A2A5RH |
300/500 |
A3A7GH |
A3A7RH |
400/500 |
A4A6GH |
A4A6RH |
600/750 |
A6A6GH |
A6A6RH |
800/1000 |
A8A6GH |
A8A6RH |
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01
02
13
14
15
20
21
23
24 |
SMA905
SMA906
クリーブのみ
研磨のみ
カットのみ
HPSMA
MS HPSMA
HPFD-80
MS HPFD-80
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XXX |
メートルで記載下さい。(XX.X)
例: 010=1.0m
100=10.0m
305=30.5m |
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A
E |
スクエアロック構造のSUSフレキシブル管
PVCチューブ外皮のSUSフレキシブル管 |
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ブランク |
ARコーティングなし |
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XX |
ハイパワー伝送用のコーティングの
オプションがありますので、ご希望仕様を
お知らせ下さい。 |
※ Fiberguide社仕様書はこちらです。
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